前 | 2013年 2月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
先日、朝起きて鏡を見たら、どうも顔が丸くなっているというか、浮腫んでいるような気配が。
いつも飲んでいる薬の種類が変わったので、その副作用かなと、ちょっと気になったのですが、浮腫んでいたのはその日だけ。
あれ、なぜだろう?
薬が原因じゃないとすると・・・
コイツか!
いやね、ちょうど顔が浮腫んだ前の晩、夕ご飯を食べても何かモノ足りなくて、つい、ストックしてあるキャベツ太郎に手を出してしまったのです。
いつもは、3分の1くらいしか食べないのですが、ムシャムシャと、気づいたら一袋を一気に食べてしまいました。
顔が浮腫んだのは、きっと、そのせいですね。
《塩分の取り過ぎ》
ヤバイヤバイ。
そういえば、今日はとても暖かかったですなぁ。
東京都下というか郊外というか、某所にある駅を降りましたら、フワ~ンと漂ってくる、まさしく《春の香り》とも言うべき匂いが。
鼻の奥をくすぐってくるような、何ともいえない感覚を引き出してきます。
こういう香りは、熱によって土や木々から発せられるんでしょうかねぇ・・・
コンクリートばかりに囲まれた都心とは明らかに空気の質感が違い、心地よい感じでした。
車のライセンスランプが切れてしまったので電球交換をしなければならなくなってしまいました。
そこで、これを機にライセンスランプもLEDに改造しようとパーツを探していたのですが、いろいろあって、どれにしようか迷ってしまいます。
現在、ポジションランプ用に使っているLEDパーツは、まだ《LED》が出始めの頃に買ったので結構高かったのですが、最近のは種類も多いし値段も当初に比べてだいぶ安くなっているんですね。
久しぶりにパーツ屋のサイトなんぞを覗いてみたので、知りませんでした。
昔は頻繁に車やバイクをいじくって遊んでいたのですが、元来、機械モノを触るのは好きなので、こういったことをやり始めるとキリがありません。
今はせいぜいパソコンを改造するくらいに抑えておりまして、車には極力意識を持っていかないようにしていたのですが・・・
ショップでカッコ良いパーツなんかを眺めていると、ふつふつと昔の気持ちが蘇ってきて、手を出したくなってきちゃいますねぇ。
う~ん、また、時間が無くなっていくか・・・
復興増税の絡みで今年の1月から源泉所得税率が増加していることは周知の通りかと思います。
これについての所得税徴収高計算書、いわゆる《納付書》なのですが、復興特別所得税を含む源泉所得税を納付する場合は《新様式》での納付書を使用し、含まない場合は《旧様式》での納付書を使用することになる、といったように、使い分けることになりますので、留意する必要があります。
まぁ、平成25年以降の分を《旧様式》で納付してしまっても、最終的に正しい税額が納付されていれば、実務的に問題になることはないでしょうけどね。
事務所を立ち上げるとき、事務所で使うシステムの導入に関してはそれなりにお金をかけました。
会計事務所で使うシステムも色々なメーカーから出ていますが、値段はピンキリ。とても幅広いです。
ただ、《使い勝手》というか《便利さ》については、お金をかけただけの違いが出てくるわけでして、こういう忙しい時期になるとその違いを如実に感じることが出来ます。
便利な機能をフルに使いこなせば、人を一人雇っているくらいの手間が省けたりしますから、導入時に数百万円の違いがあっても1~2年でモトはとれるかと思います。
「高かろう良かろう、安かろう悪かろう」という言葉があります。
このデフレの時代、大抵のことは比較的安価に済ませられるようになってきていますが、こういうことというのは、結構、様々なところで感じるようになってきた気がします。
例えば、着るものを買うときや外で食事をするときなどもそうでして、お金というものは使うべきところできちんと使えば、それが《サービス》という目に見えないモノであったとしても、それなりのリターンを感じることが出来るのですよね。
逆に考えると、低価格で高品質なんてものは基本的にはあり得ないのかな、と。
まぁ、ただ高ければ良いということにはならないと思いますし、状況によっては《安いにこしたことはない》ということもありますけど。
実態価値のないものに高いお金を払ってしまわないように、《見る目》というものを養っていきたいものですね。
あるクライアントから「急遽、会社の債務超過を解消しなければならなくなった。役員借入が多額にあるのでそれを使ってDES(デットエクイティスワップ)をしたい。」との相談。
たしかに、それをやれば帳簿上の債務超過は消せますが、平成18年度の税制改正により、DESを行う場合、当該借入金について《弁済できない》と判断される部分については、税務上、債務免除益が発生することとなってしまいました。
また、DESを行うということは資本金等の額も増加しますので、場合によっては地方税の均等割額も増加し、今後、高い税金を払い続けることにも繋がります。
従って、エイヤッとやってしまうわけにはいきません。
資本等取引については会計と税務でかなり考え方に違いがあるので、神経を使いますね。
今回、会社の提案通りの方法でやってしまうと、
・税務上の繰越欠損金を超える債務免除益が発生してしまうため多額の法人税が発生する
・資本金等の額が増加することにより均等割についても1ランク上の区分になり税額が増える
という最悪の状態。
う~ん、どうしようか、と、ちょっと悩んだのですが、幸い、ある役員がまとまった資金を用意できるということだったので
「じゃぁ、疑似DESが使えるかな?」
ということに。
疑似DESとは、一度、ちゃんとした現金の払い込みによる増資を行い、その後、そのお金を役員借入の返済として役員にお金を戻す、といったやり方で、これについては今のところ、個別に課税する規定は存在しません。
(疑似DESにかかわる課税問題については、色々と議論はあるようですが)
ところで増資を行う際には株主間に発生する贈与の問題も考慮する必要があります。
《有利発行》をしたとなると、利益を享受した側に贈与税が課税されてしまいますからね。
というワケで今回の案件は、繰越欠損金の範囲内での債務免除と疑似DES、贈与税も課税されない、ということで税務上は《問題無し》にできたかな・・・
それにしても、まったく、《税》というものはあらゆるところに絡んでくるよなぁ、と、つくづく実感。
まぁ、そのお陰で我々のような職業が成り立つんですけどねぇ。
さて今回、「債務超過が解消された決算書が直ぐに必要だ。次の決算期まで待っていたら間に合わない。」ということで、上記のことに加えて決算期の変更手続も行うことになり、プラスアルファでバタバタ。
朝イチでの出来事だったので、一気に目が覚めたのでした。
戦場のピアニスト/2002年:フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス合作 |
ストーリー (ウィキペディアより) |
ポーランドに住み、ピアニストとして活躍していたユダヤ人ウワディスワフ・シュピルマンは1939年9月、その生活が一変する。第二次世界大戦が勃発し、ナチスドイツはポーランド侵攻を開始、シュピルマンが公開録音をしていたラジオ局はドイツ空軍による突然の爆撃を受け倒壊するが、なんとか脱出する。脱出の混乱時、友人ユーレクの妹ドロタと出会い、以降僅かばかりの友好関係を築く。帰宅した彼は、イギリスとフランスがドイツに対して宣戦布告をしたことを海外のラジオ放送で知り、戦争は早期に終結すると信じて家族と共に喜ぶ。 |
ドイツ人将校に演奏を聴かせて命が救われることになる、というところ以外は、主人公がピアニストである意味が無いような気がしました。
ドイツが戦争に負けてこの将校がとらわれの身になったとき、逆に主人公がこの将校を救うことになるのかな、と、途中の話の流れから思ったのですが、全然そんなことはないし。
《泣ける》と評判のワリには感情移入が出来ず、まったく泣けませんでした。
愛を読む人/2008年:アメリカ・ドイツ合作 |
ストーリー (ウィキペディアより) |
第二次世界大戦後のドイツ。15歳のミヒャエルは、気分が悪かった自分を偶然助けてくれた21歳も年上の女性ハンナと知り合う。猩紅熱にかかったミヒャエルは、回復後に毎日のように彼女のアパートに通い、いつしか彼女と男女の関係になる。ハンナはミヒャエルが本を沢山読む子だと知り、本の朗読を頼むようになる。彼はハンナのために『オデュッセイア』『犬を連れた奥さん』『ハックルベリー・フィンの冒険』『タンタンの冒険旅行』といった作品を朗読した。 |
映画のテーマは恋愛かと思いきや、ナチスによるユダヤ人の虐殺。映画の内容と邦題はちょっと合っていないような気がしました。
自分の心に残っている相手が戦争犯罪に関わっていたということに対しての主人公の心情などは良く描かれているような気がしましたが、《ハンナ》が敢えて濡れ衣を受け入れるところなどがイマイチ私には理解できませんでした。濡れ衣を受け入れた理由として、単純に「自分が文盲であることが恥ずかしかった」ということは映画の流れからして違うような気はするのですが。
この映画も、あまり感情移入が出来ず。
ニュー・シネマ・パラダイス/1989年:イタリア |
ストーリー (ウィキペディアより) |
ローマ在住の大物映画監督サルヴァトーレは、故郷の母からアルフレードが死んだという知らせを受け取る。サルヴァトーレはベッドで寝ながら昔を思い出す。 |
『そういう運命だったのだ。人にはそれぞれ従うべき星がある。』
『人生はお前がみた映画とはちがう。人生はもっと困難なものだ。』
主人公が落ち込んでいるときにアルフレードが言ったこれらの言葉は、《人生は思い通りにいかないことのほうが多い》と解っている人ほど共感できるのではないでしょうかね。
今回見た3本の中では、一番心に響く良い映画でした。
ロシアのウラル地方チェリャビンスク州で隕石が落下し、かなりの被害が出ているようですが、その動画がアップされていました。
迫力が、物凄いですね・・・
おそロシア。
中国東北部で初の原発が稼働 大連郊外 当局、大気改善効果アピール - MSN産経ニュース |
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130217/chn13021721520002-n1.htm |
中国遼寧省大連市で17日、中国東北部で初の原発となる紅沿河原発の1号機が発電を始めた。新華社が伝えた。原発は市中心部から百数十キロの郊外にあるため、インターネット上などで稼働開始に反対する声が上がっていた。 当局は安全性を強調し、原発は汚染が深刻な大気の改善や温室効果ガスの排出削減に有益だとアピールしている。中国では東京電力福島第1原発事故後の2011年8月、広東省深●(=土へんに川)市の嶺澳原発2期2号機が営業運転を始めている。 紅沿河原発は07年8月に着工。第1期は100万キロワット級の原子炉4基を建設し、15年までに全てで発電を始める計画。10年からは第2期工事も始めた。 第1期の4基の年間発電量は12年の大連の年間電力消費量を上回り、遼寧省全体の電力消費量の16%に匹敵するという。(共同) |
えーっと、中国では色々なものが爆発しておりまして、過去に爆発した主なものは・・・
◆ ◆ ◆
中国爆発実績リスト
~~~~~~~まあ世界的にもままあること~~~~~~~~
ガス管・爆竹工場・炭鉱・石油パイプライン・石油工場
飛行機・タクシー・教習車・偽ヨタ車・バス
手作りの携帯バッテリー・爆弾・爆竹で車と家に引火
~~~~~~~珍しいが理解できなくはない~~~~~~~~
炭酸飲料・肥溜め・タイヤ・圧力鍋・湯沸かし器・強化ガラス式ガスコンロ
マンション・住居ビル・プラスチック工場・厨房・ボイラー
バキュームカー・偽新幹線の電源BOX・五菱汽車製のワゴン車
花火爆発、次々に打ち上がる・手榴弾・オフロード車・ライター
山積みの電池・テレビ、冷蔵庫、電球が爆発、家電製品も次々と炎上
走行中のバス
~~~~~~~~~どうしてこうなった~~~~~~~~~~
ゆたんぽ・偽iPod・携帯・電気あんか・液晶テレビ
温水便座・TV・IH調理器・冷蔵庫・洗面台・ネカフェ・ローソク
タクシートランク・豆乳製造機・マンホール・下水管・道路(二度)
PC用電源・冷蔵庫・地面・スイッチを入れてないレンジフード・
ニセ省エネ電球・ポット(普通の魔法瓶)・下水道・銀行・給油直後の車
車のボンネット・iPad・カーエアコン・電球
デスクトップ式パソコン(スペインにて)・誕生ケーキのローソク
電子タバコ、ラーメン店、マンションが地下から6階まで
マンション100世帯で家電が同時に爆発・いとこ・自爆
~~~~~~~~~もはや何がなんだか~~~~~~~~~
飛び降り自殺中のおっさん・盗難防止「自爆」装置
うどん屋・風邪薬・椅子・マントウ蒸し器・裁判所・脱水機
UFO・空気が爆発・肛門・やかん・洗濯機・お金
電球・PCやオーディオ、電子レンジ、冷蔵庫など連続爆発
「水素」がつめられた風船25個・電気メーター、30分後に配電盤
スイカ・拾った懐中電灯・豆板醤・トマト・シャワールームのガラス戸
ガラステーブル・ジュース・小川・客の不満
未来からやって来た洗浄剤(販売店で抗議中にまた爆発)
不発:起爆装置
◆ ◆ ◆
こんな感じ。
ネット上ではタイムボカンシリーズをもじって《チャイナボカンシリーズ》なんて言われているようです。
なんでこんなものが?というようなモノが爆発し、一方で起爆装置は不発だなんて、なんとも中国らしく笑ってしまうのですが、今回のニュースは《中国にて原発が稼働》とのこと。
まさか、チャイナボカンシリーズに原発が加わるなんてことには・・・
ならないで欲しいですよね・・・
((((;゜Д゜)))
ここのWEBサイトが、どのような検索ワードでヒットしているか?
今回、目についた検索ワードは、コレ。
[[[ 税理士 忙しい 会えない ]]]
[[[ 彼氏 税理士 連絡 ]]]
上記の2パターンの検索ワードでヒットしていたようですが、これはもう、分かり易いですね。
きっと、税理士の恋人が居る方々なのでしょう。
連絡がつかないとか、忙しくて合ってくれないとか、そんな不満があってのことなのかもしれません。
なぜ彼は逢ってくれないのか?
なぜ彼は連絡をくれないのか?
今の時期、普通の事務所は、《確定申告》の対応のため一年間で一番忙しい時期。
ヘタすりゃ徹夜だってザラです。
そんな状況ですから、忙しくて逢えないとか、連絡がないとか、そういうの、仕方ないんですよ。
だからこの時期が過ぎるまで、ちょっとガマンしてくださいね。
彼もきっと、貴女に連絡したいし逢いたいのです。
─── なーんて在り来たりな、貴女が安心するような言葉を掛けてあげることは簡単なのですが、残念ながら、そうではありません。
本当のところ、彼の心は、あまり貴女には向いていないのです。
どんなに忙しくても、まったく連絡が出来ないことはあり得ません。
ちょっと連絡するだけなら、移動中などにメールでも送れば良いだけのハナシ。10分もあれば可能です。
逢うことだってそうです。
繁忙期が終了するまで毎日事務所で寝泊まりしているなら別ですが、そうでない場合、逢うための時間だって本気で作ろうと思えば何とかなります。
帰りが遅くても、24時間営業のファミレスで30分お茶するだけだって良いのですから。
忙しかろうが何だろうが、男が真剣なら、ナントカするものなのです。
つまり何が言いたいかというと、《忙しい》を言い訳にするような、そんな彼氏にはさっさと見切りを付けてしまいなさい、と、まぁ、そういうことですね。
Ψ(`∀´)Ψ
東京株、円安好感し買い注文優勢 - MSN産経ニュース |
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130220/fnc13022013300011-n1.htm |
20日の東京株式市場は、為替相場の円安を好感した買い注文が優勢となっている。 午後1時現在の日経平均株価(225種)は前日終値比85円18銭高の1万1457円52銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は8.43ポイント高の972.04。 平均株価は反発して同日午前、取引時間中としては2008年9月30日以来、約4年5カ月ぶりの高値水準となる1万1500円台を回復。今月6日につけた1万1498円42銭を上回り、リーマン・ショック後の最高値を更新した。 |
う~ん。株価だけ、高値。
日経平均が1万2千円を超えてくる、なんて予測を立てている方もいらっしゃるようですが、実際の企業の業績とは、リンクしてないですよね。
さて、こんなニュースも。
1月の貿易赤字 円安で過去最大に NHKニュース |
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130220/t10015638671000.html |
先月の日本の貿易収支は、外国為替市場で円安ドル高が進んだことで円に換算した原油や液化天然ガスの輸入額が大幅に膨らんだことから、1兆6294億円の赤字と過去最大となりました。 財務省の貿易統計の速報によりますと、先月の輸出額は去年の同じ月より6.4%増えて4兆7992億円と8か月ぶりに前の年より増加しました。 |
円安による貿易赤字がかなりデカイというお話。
うちのクライアントの様子なんかを見ても、こっちのほうが影響は大きいですね。
円安のせいで多額の《為替差損》が発生しているところが多いですし。
《円安の好影響が出てくるまでには今暫く時間を要する》などと言われていますが、果たして、時間が経ったらホントに好影響として出てくるのでしょうか・・・?
輸入企業にとって円安はマイナスでしかありませんし、輸出企業だって、先の円高状態のときに海外勢に奪われたシェアを回復できるかどうかは未知数です。
輸出企業については為替の影響を受けないよう、すでに海外へ拠点を移しているところもありますし、そういうところは今さら円安になっても大きなプラス要素にはならないんじゃないのかなぁ。どうなんだろ。
実感として景気が回復しているような流れには今のところなっていないのに、株価だけが騰がってる。実態がない。
また、バブル??
最終的に円安のマイナス面だけが残った、なんてことにならなければ良いですけどね。
「円高のほうがモノが安く買えて良かったじゃないか」みたいな。
こう不景気が続くと、どうも思考がネガティブになってしまいますな。
ところで先日、あるお店で買い物をしておりますと、隣に居た二人組が「珍しい体験がウンタラカンタラ」という話をしておりました。
珍しい体験といえば、私の大学時代の友人である古谷(仮名)は《自殺者が目の前に落ちてくる》という、稀にみる珍しい体験の持ち主であったのです。
夕方、バイト先から家へ帰るため、自転車を漕いでいた古谷の前に突然落ちてきた人間───
「フトンか何かが落ちてきたと思ったら、人間だったんだよ。」
そのときの状況を、極めて冷静に古谷は語ってくれました。
「なにが参ったって、なんか色々警察に訊かれたりして時間とられてさ、おかげでタッチの再放送に間に合わなかったんだぜ?」
この男、《人間が目の前に落ちてきたこと》にマイッたのではなく、《タッチの再放送に間に合わなかったこと》にマイッたというのです。
人間が目の前に落ちてきても顔色一つ変えない、そんな古谷の不思議な感性に、周りの私たちはマイッたのでした。
ふと、そんなことを思い出しながらお店の中を物色していると、そこにはなんと《エイヒレ》が!
そう、《エイヒレ》は、いつの頃からか、私の大好物の一つとなっているもので、《イカの燻製》と双璧を成す酒の肴です。
気づいたら、それを手にしてレジを通過しておりました。
ひゃほーい(゚∀゚)
自宅で一杯やるときのお供にしようっと。
心理テストがあったので、いくつかやってみた。
空き地でキャッチボールをしていたら、取り損なってよその家にボールが入っちゃった。さて、その後どうなったと思う?
A:ボールを取りにいき、キャッチボールの続きをした。
B:空き地で遊んじゃダメ!と注意された。
C:ガラスを割って、ゲンコツをもらった。
ふむふむ。
《空き地でキャッチボール》といえば、カミナリさん。
カミナリさんといえば、ガラスや盆栽ドンガラガッシャン。
これはCですな。
【今日の心のゆとり度】
A:ゆとりがある。
何事にも寛大で、やさしく接せられそう。
B:ゆとりはある方。
何事もなければ、寛大でいられるが、とっさのトラブルにはあたふたしちゃうところがある。
C:ゆとりがない。
すぐ物事を悪い方向に考えてしまう。寛大になれない状態。
なんだよ、心に《ゆとり》無いじゃんか。
まぁいい、次はコレだ。
「冬」といえばなにを連想する?
A:コタツ。
B:雪まつり。
C:鍋。
ふむふむ。
《冬》といえば、雪。
雪といえば、犬は喜び庭かけまわり猫はコタツで丸くなる。
これはAですな。
【今日の心のゆとり度】
A:あまり、乗りは良くない。
ノリノリより、コツコツって感じ。わいわい騒ぐより、静かに過ごしていたい気分。
B:ノリノリ!
めちゃくちゃ乗りがよくて、ハイ。ハメをはずしすぎて、失敗しないようにね。
C:まあまあ。
自分から率先して、盛り上げる方ではないけれど、一人でいるより大勢で過ごしたい気分。
なんだよ、心に《ゆとり》無いじゃんか。
私の心に《ゆとり》は無いことが、今、ここに判明。
《Fuji Television:めざましテレビ 今日の心理テストより》
『実務家のための「基本書&ハンドブック」要点・譲渡所得』
著者:塩野入文雄
出版社:法令出版
譲渡所得の申告というのは案件によってかなりタイヘンなものとなります。
場合によっては様々な特例が絡むこともあり、それらを適格に使いこなせるかによって納税額にも大きな差が出てきますので、非常に神経を使うわけです。
この本は、各論点における個別の留意事項のみならず、併用可能な特例の一覧なども分かり易く記述されており、個人的には「図解シリーズ」より使いやすく感じました。
実務をやっていて気になる点や知りたいと思う点がきちんと書いてあり、役に立ちますね。
とても良く出来た本だと思いました。
記載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。