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謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
旧年にご厚誼を賜りました皆様には、心より厚く御礼申し上げます。
さて、
『一年の計は元旦にあり』
とよく言われますが、これは毛利元就の言葉に由来するとされていますよね。
などと書き始めると、本来であればこの言葉についての話題をこの場で提供する流れになるのでしょうが、この言葉の意味・解釈については諸説あるようなので、敢えてここでは書きませんし、この言葉に関連する事柄を以下に記載するつもりもございません。
まぁ、ここのブログにおける文章の《テキトー》さは今年も健在、ということで、ご理解頂ければ幸甚に御座います。
そういえば、ドラえもんの古いネタで、のび太が
「今年こそは日記をつけよう・・・」
と、1月1日から日記を書き始めて、初日はびっしりと書くわけですが、2日目は
「朝起きて昼寝して夜寝た」
となり、3日目は
「昨日と同じ」
で、4日以降は、もう記載無し、と、まさに《三日坊主》というお話がありました。
ここまで酷くはないにしろ、「今年こそは」などと色々考えて新しいことを始めたり目標を立てても、最終的にそれを成し遂げられる人は少ないと思います。
私自身も2012年のときは大きく環境も変わることもあり、期待を胸にアレコレ考えたりもいたしましたが、実際は、なかなか思い通りにコトが進められないこともあり、ストレスを感じることが多々ありました。
年の初めに一年のことをよく考えるというのは悪くは無いですが、ヘタに思いを巡らせて精神的な重しを作るくらいなら、あまり気張らずに成り行き任せ、緩やかにいくのも《アリ》なんじゃないでしょうかね。
自然体がイチバンなのかな。
というわけで、普通と違って《確固たる抱負》とか《目標》とかを格好良く提示するわけでも何でも無い年初の御挨拶となってしまいましたが、皆様のお力になれるよう微力を尽くす所存に変わりは御座いませんので、何卒、今年も宜しくお願い申し上げます。
先日、のび太の《日記》のお話をいたしましたが、そういえば、私は子供のころ、隣に座っていたメグミちゃん(仮名)の日記を覗いて怒られたことがあります。
「ちょっとぉ!人の日記見るなんて、サイッテー!!」
そして、ワラワラと他の女の子たちまで集まってきて私のことを責め立てました。
別に見ようと思って見たわけではなく“たまたま目に付いた”というのがコトの真相なのですが、彼女たちにとって、そんなことはどうでもよかったのでしょう。
責められながらもヘラヘラと笑っている私を如何にして屈させるか、それに全身全霊を傾けていたようでした。
彼女たちは
オザワ⇒人の日記を見るようなヤツ⇒サイテー
という図式で私を責めてきましたが、彼女たちのその認識には、大きな誤りがありました。
なぜなら、私は、
人の日記を見るようなサイテーなヤツ
なのではなく、
人の日記を見なくてもサイテーなヤツ
だからです。
そこに気づかなかった彼女たちに勝機は無かったわけですが、当時の私も正気では無かったかもしれません。
さて、確かに人の日記を盗み見するような行為は、褒められたものではないでしょう。
ところが、古典の世界では土佐日記や蜻蛉日記など《日記文学》というものが一つのジャンルとして確立しているわけでして、《人の日記》というものがこぞって読まれています。
そうすると、日本人の多くは《サイテー》なのか、ということになるワケですが、そもそも、こういった日記というものは何のために書かれたのでしょうか?
ひょっとしたら、最初から人に読ませるために書かれたのではないか?
そんな疑問が、ふつふつと沸いてきたのです。
で、困ったときは、グーグル先生に訊いてみよう、ということで検索をしてみますと、私と同じような疑問を持った方が既に居たようで、ここに、質問と回答が記されていました。
Yahoo!知恵袋 |
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441975619 |
【回答】 |
ふ~ん、そうなんですねぇ。人に読ませるために書かれていたワケですか。
いやはや、年の初めに、また一つ賢くなりましたね。
まさか、のび太の「朝起きて昼寝して夜寝た」を発端にして、日記文学にまで話が広がるとは。
ところで、ふと思ったんですが、私はここのブログ、一体ナンのために書いているんでしょうかね・・・??
といっても、いまは1月1日から営業している店舗も多く《正月の三が日だから》という雰囲気もあまり感じませんし、従って、仕事始めだからといっても、これもいつもと変わらないですね。
特に自分で経営していると時間の使い方については自由度もかなり高いので、悪くいうと休みの日とそれ以外の境目もグダグダになりやすいというかナンというか・・・
そんな感じで、今日は事務所に届いていた年賀状のうちこちらから出していなかった方々への分を出したり、問い合わせのメールに対応したりと、なんだか細々とした仕事であっという間に一日が終わってしまいました。
ところで、正月休み中は大学院の課題として出されているレポートの作成などをやっておりまして、昨年の4月からは何だかずっと《仕事をしている》か《勉強をしているか》の状態が続いていてユックリと休むことはなかったなぁと思ったのですが、勉強も出来るときにやっておかないと、いずれは《やりたくても出来ない》状況になってしまうでしょうから、今のうちに大学院に通うという選択肢を取ったことは、やはり間違っていなかったと、改めて感じました。
良く《いまさら何で大学院に?》という質問を受けることがあります。
一番大きな理由は、知識の裾野を広げるために色々な勉強をしてみたかった、というところでしょうか。
実務だけをやっていると、自分が扱う業務に関連する知識は更新されますが、それ以外の分野についてはどうしても弱くなりがちです。
弱い分野についての問題に全く直面せずに過ごせれば良いのでしょうが、そうも言ってられないのが、この世の中。
これだけ社会が複雑化してくると、様々な分野の事象が相互に絡み合ってきますから、例えば《A》という分野の問題に対応するためには実は《乙》という分野の知識があると強い、なんてこともあったりします。もちろん、自分の専門外のことについてはその道のエキスパートに力を借りるのが最善なので、全部が全部ジブンで対応しようなどとは考えてはいませんが、ある程度の知識が無いと、そもそも《どういったリスクがあるのか》ということにすら気づかない、という危険性もあります。
そのため、幅広い知識があるに越したことはないワケですが、じゃあ、一体、そういった勉強はどうすれば良いのか、ということになりまして、そこで《大学院での勉強》というものが選択肢として出てきたのです。
まぁ、大学院自体も実際に入学してみて、カリキュラム的には当初抱いていたイメージと《ちょっと違うかな》という気もいたしましたが、大学院という施設は《与えられたものを勉強する》というよりは《自分で勉強することを見つける》という所だと考えれば、あとは自分の利用の仕方でいくらでも有効活用できますかね。
あと、どれだけ講義を履修しても学費が変わらない、というのは特筆すべきメリットです。普通にセミナーとかで勉強しようとすると、受講数が増えるたびに料金が必要となりますが、そうやって受講した講座が《思っていたのと違う》講座だったら、ヘコみますよね。
現在在籍している商学研究科の卒業に必要な単位は今年度で殆ど取得できる見込なので、来年度は他の研究科の講義に参加してみようと思っています。
法学研究科のほうでは税理士会がやっている税務訴訟の補佐人養成講座用の講義もあり、それについては《商学研究科の学生》として受講することが可能なようなので、それも履修してみようかな、と。
あと、文学研究科で日本史学関連の講義とかもちょっと受講してみたいんですよね。会計や税務、法律とは全く関係ないのですが。個人的な趣味で。
そう考えると、なんか、来年度のほうが楽しそうかも。
通常、事業をやっていたり不動産収入があったりして確定申告書を提出しなければならない人は、その年の翌年の2月16日から3月15にまでの間に《確定申告》をしなければなりません。
ところで、そのような確定申告義務のある人が亡くなった場合には、原則として相続人が、その相続があったことを知った日から4ヶ月以内に、その被相続人の所得について確定申告を行わなければならないこととされています。
これを《準確定申告》といいます。
で、現在、ある相続案件に絡んで、この準確定申告の作業もやっているワケですが、なぜか、死亡した場合の《準確定申告》って、電子申告に対応していないのです。
ええ、例によって《電子申告》に対する愚痴なんですけどね。
《準確定申告》といっても、作成するものは普通の《確定申告書》と基本的に変わりません。
違いといったら、相続人の情報を記載する付表が別途必要なくらいですかね。
ひょっとして、この付表のために、電子申告に対応していないとか・・・?
もう、いい加減、この《電子申告が出来たり出来なかったり》というの、解消して欲しいです。
電子申告の普及に協力的な税理士からの、お・ね・が・い。
(><)
【無造作ヘアー】
敢えてルーズに、そして自然な感じでセットすることにより、Coolさを演出する髪型
(民明書房刊『変遷する髪型の定義』より)
仕事の帰り途、いつも通り電車に乗っておりました。
若者が多く乗り降りする某所を通る電車です。同じ車内に無造作ヘアーの若者がいることなど日常茶飯事。そんなこと、さして気にも留めることでもありません。
そんな中、私の前に座っているオネーチャン3人組の会話が耳に入ってきました。
「女の場合って、“合コン”っていっても、男のコよりはマジメに参加しない?」
「そういえばそうだよね。男のコの場合って結構軽いノリでくるコ多いけど、女って、それなりに、きちんと相手を見つけに来るもんね。」
「あんま軽そうなノリだと、“あ、こいつパス”ってカンジだよねー。」
なるほど、やはり《軽いヤツ》はダメなんですか。
最近、私は体重が落ち気味なのですが、重さを20kg~30kg増やしておいたほうがいいのかな。
《軽いヤツ》と思われないよう、気をつけなければなりませんね。
そんな反省の念に駆られていると、若い親子連れの集団が乗り込んでくるのが目に入りました。
そのチビッコたち、年齢はそう・・・4、5歳といったところでありましょうか。
興味津々に周りを見渡すチビッコたちが無造作ヘアーの若者を見つけ出すのに、多くの時間は要しませんでした。
「アタマ、グチャグチャな人、はっけん!」(゚∀゚)
ある一人のチビッコが声を上げると、それに連れられて周りのチビッコたちも、
「はっけんっ」(゚∀゚)
「はっけん!!」(゚∀゚)
と楽しそうに キャッキャ!キャッキャ!o( ゚∀゚)ノシ と騒ぎ始めました。
無邪気なチビッコに無造作ヘアーの定義など通じるハズもなく、無造作ヘアーの若者を前にして、お母さんたちは困惑しながらチビッコたちの行為をたしなめていました。
しかし一番困惑したのは、せっかくキメた髪型を公衆の面前で《グチャグチャ》と言われてしまった若者のほうでしょう。
そんな彼を不憫に思った私は、電車の降り際、彼の肩にポンと手を置き、
「挫けるなよ・・・?」
と、ひとこと告げた気になって、その場を去りました。
平成26年4月から消費税率がアップすることになると思いますが、実務的には《税額増える》ことのほかに、経過措置の関係で手間が増えそうですね。
《経過措置》とは、例えば、税率が上がる前に契約が締結されたリース契約などは、税率アップ後も旧消費税率でリース料が算定される、というものです。
従って、いま月額10,500円のリース料を払っていてる場合、その契約については増税後も10,500円のままで良いわけです。
ところで、消費税の増税は平成26年4月1日に
5%(消費税4%+地方消費税1%) ⇒ 8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%)
となって、
さらに平成27年10月1日には
8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%) ⇒ 10%(消費税7.8%+地方消費税2.2%)
となる予定ですが、上記の経過措置は、それぞれの期日で適用されますから、各期間で新たにリース契約を結ぶことがあったりした場合、5%、8%、10%の税率が混在することになります。
経理処理などを間違えないように、気をつけなければなりませんね。
( ̄~ ̄;)
大学院で教授と雑談をしているときに逆流性食道炎の話になって、教授が
「実は私も罹ってる」
ということで話が盛り上がったのですが、さらに教授が
「学部の若い子と話していると、こういう話題になることは、まず無いよね 笑」
と。
・・・たしかに、年齢を重ねると《病気ネタ》が豊富になっちゃうんですよね。
(´-`;)
ところで先日、逆流性食道炎に効く精油が無いのかなぁと思ってちょっと調べてみると、どうやらペパーミントの精油が良さそうだということを知りました。
ちょうど自分が持っている精油の中にあったので、良かった。
しばらく使ってみることにいたしますかね。
減ってしまった体重も、元に戻さなきゃ。
私の目の前を、一人の男性が歩いていたのですが、その人がですね、突然
「え?そうなの!?ウヒャウヒャウヒャ!!」
と大笑いを始めまして、なんだかヤバい雰囲気を感じたのです。
ところが、どうやらハンズフリーキットを付けて電話していただけのようでして、ひと安心。
一瞬、ラリッている人の独り言なのかと思って身構えてしまったじゃないですか。
紛らわしい。
ところで追い抜きざまにその人をチラ見したのですが、スマートフォン自体は手に持っていました。
・・・え?
それじゃ、手が《自由》になってないし。
《ハンズフリーキット》を使っている意味ないぢゃん。
大学院で履修している公会計論の課題のために、下記の本を読みました。
《税理士》は、一応、地方自治体の外部監査人になれる資格ですけど、通常の業務だけをやっていると、まず、自治体の会計に触れるコトなんぞありませんので、非常に興味深く勉強することが出来ましたね。
ただ、課題の作成は結構難儀いたしまして、脳みそが疲れました。
なにせ、畑違いの分野ですから、それなりに文献を読み込まなければなりませんし、頭の中に思い浮かんだフレーズの使い方が正しいかどうかなども、いちいち調べながら進めなければなりません。
正月中に処理していた国際税務論の課題は、チャッチャと出来上がったんですけどねー。
せっかく公会計の勉強もしたんだし、いずれは自治体の外部監査の仕事もやってみたいですなぁ。
教授の話では「そんなにワリの良い仕事ではないよ? 笑」
ということでしたけど。
事務所ではシャープの加湿空気清浄機を使っているのですが、ここ何日か、《加湿機能》を使うと少しニオイがでるようになってきたんですよね。
ただ、《プラズマクラスター》を作動させるとニオイが消えるので、誤魔化して使っていました。
でもやっぱりニオうのはイヤなので、ちょっと調べてみると、なるほど、そういうときは加湿フィルターの掃除をすれば良いのですね。
加湿フィルター自体は交換頻度が《10年》なので、ノーマークでした。
で、どうやら掃除にはワイドマジックリンなどが良いらしいのです。
ふ~ん。そんなの持ってねーし。
買ってこなきゃダメじゃん。
と、思ったのですが・・・
ん?ワイドマジックリン・・・?
これって、確か、酸素系漂白剤だよね?
酸素系漂白剤といえば《過炭酸ナトリウム》。
過炭酸ナトリウムなら・・・
持ってるよ~(゚∀゚)
というワケで、すぐに空気清浄機をバラし、中にある加湿フィルターを取り出して、漂白です。
これで綺麗にできるよ!
なんで税理士事務所に《過炭酸ナトリウムの粉末》なんてものが備わっているのかについては話すと長くなるので、それについてはまた別の機会に譲りたいと思いますが、端的に言うと、色々な掃除にとても便利だから、以前に買っておいたんですね。
あ、ひとことで終わっちったじゃん。
「やろう」と決めたら、直ぐに動かないと気が済まないタチなので、結局、遅い時間に掃除を始めてしまいました。
お陰で深夜残業だぜ。
先日、胃炎と逆流性食道炎のために、内視鏡で食道~胃~十二指腸の検査をしてきました。
生まれて初めての《胃カメラ》です。
《胃カメラ》というと、嘔吐反射(オエッとなるやつ)や咽(む)せたりするので《とてもキツイ》というイメージ。
ええ、正直、ビビってましたよ。
ピッチャーびびってる!ヘイヘイヘイッ!!
でも、最近は口からカメラを突っ込むのではなく、鼻からやる《経鼻内視鏡》なんてものもありますので、その設備があるお医者を探し出しての受診です。
幸い、近くにあって助かりましたね。
『鼻からやるんなら、余裕だろ。ヘヘッ。』
と、最初のビビリはどこへやら、緊張感も何もなく調子コイて検査に赴いたのですが、「胃の働きを抑制するため」と注射をされるときに、ちょっと《汗》。
いやね、じつは注射、ニガテなんですよ。
あと、鼻に麻酔薬をかけるとき、鼻の穴にプシュプシュとスプレーで薬を塗るのですが、それが《ツーン》として、けっこう痛かった。
鼻に水が入ったときの痛みですね。
涙ポロポロ。泣いちゃったよ。
嘔吐反射も、まったく出ないわけではなく、管が鼻から食道へ到達する際にちょっとだけ出ましたし、色々な角度から検査するため、お腹の中でカメラをグニグニ動かすわけですが、それがまた妙な感覚でして、映画『エイリアン』で寄生された人の腹からエイリアンの幼虫が突き破ってくるシーンの感覚を想像しましたね。
というワケで、終わった後は、なんか疲れちゃいました。
何度もやりたいモノではないですね。
明日から大学入試センター試験、ということで、今週はラジオなんぞを聴いていると番組内で《受験生リスナーのためのウンタラカンタラ》といったコーナーなどが良く流れていました。
で、思ったんですよ。
《受験生リスナー》ということは、受験勉強をしながらラジオを聴いているということなのかいね、と。
ラジオを聴きながら勉強をしても、アタマに入らないような気がしますけど、どうなんでしょうか。
まぁ、人によるのかな。
私は中学生くらいのときに、《何かを聴きながら勉強をする場合》と《何も聴かずに勉強する場合》とで成績が変わるか試したことがありまして、後者のほうが明らかに成績が良かったので、それ以来、集中して勉強するときは絶対に無音状態でやるようにしていましたね。
ラジオに限らず、ゆるやかな音楽などを流していてもダメ。
その後、なにかで《五感のどれかを塞ぐと、他の能力が高まる》というオハナシを聞いてからは、覚える作業をするときは耳栓が必需品となっていました。
聴覚を塞いで視覚などの能力を高めよう、という作戦です。
効果があったのかは、定かではありません。
そういえば、耳栓といえば、税理士試験の本試験のとき、昔は耳栓の使用について何も言われなかったのですが、いつの頃からか《耳栓の使用は禁止》になっていました。
今も変わらずそうなのかな?
初めて《耳栓の使用は禁止》と言われた年は、ちょっと動揺いたしましてね。
なにせ、模擬試験や自宅で問題を解くときも耳栓を使っていて、それが《普通の状態》になっていたのに、いきなり本試験で《ダメ》ですから。
「え?マジかよ!?」
って焦りました。
本試験はいかに《平常心》を保つかがネックなのに出鼻を挫かれたわけです。
なんで耳栓の使用が禁止になったんでしょうかねぇ。
ひょっとしたら《ヤメ》の合図がかかったにも関わらず、耳栓で聞こえないフリをしていつまでも問題を解いているような輩でもいたのかも。
ところで、確かその年は2科目を受験したのですが、出鼻を挫かれた筈の最初に受験した科目が合格し、次の時間に受験したほうが落ちるという結果。
税理士試験って、案外そんなもん。
所得税と住民税について《所得の計算方法》は共通している部分が多いですが、最終的に課税対象となるか否か、ということに関しては、ちょっと違ったりします。
住民税には《均等割》という「所得に関係なく課される税金」と、《所得割》という「所得金額に応じて課される税金」の二つがあり、それぞれ非課税になる要件があるのですが、均等割と所得割の両方とも課税されない、すなわち《完全に住民税が非課税になる》のは
・生活保護を受けている場合
・《障害者》《未成年者》《寡婦又は寡夫》の何れかに該当する人で、前年中の合計所得金額が125万円以下の場合
です。
例えば、年齢が65歳未満の人で収入が年金収入200万円だけだとした場合の《合計所得金額》は
2,000,000円×75%-375,000円=1,125,000円
となります。
もし、この人が《障害者》の認定を受けているとすると、
《障害者》 かつ 《前年中の合計所得金額が125万円以下》
に該当することになり、住民税は《非課税》となるわけです。
ところで、所得税については上記のような取扱いはありません。
上記の例で、障害の程度が1級だとした場合の所得税の計算は
(1) 合計所得金額1,125,000円-障害者控除(特別障害)400,000円-基礎控除380,000円=345,000円
(2) (1)×5%=17,250円 → 17,200円(100円未満切り捨て)
※各種控除は存在しないと仮定
となり、所得税が17,200円課税されます。
従って、住民税は非課税だけど所得税は発生してしまう、ということは有り得るわけですね。
1月20日の未明に、関東で火球(巨大な彗星)が観測されたそうですね。
雷みたいな光が見えて爆発音! 関東で謎の現象多数観測、ネット騒然 : J-CASTニュース |
http://www.j-cast.com/2013/01/20161938.html?p=all |
関東広域で2013年1月20日未明、明るい光と爆発音の観測情報がインターネット上に多数投稿され、一時騒然となった。 深夜にもかかわらず情報は拡散されていき、「隕石か」「UFOでは」などさまざまな憶測がささやかれた。正体は一体何だったのだろうか。 「隕石説??なにそれこわい」しょこたんも言及1月20日2時45分頃から、ツイッター上でこんな投稿が目立ち始めた。 「茨城に住んでる人!何分か前に爆発音したよね?!したよね?!」 また、2ちゃんねる系の地域情報掲示板「まちBBS」でも、「爆発音がきこえたけど、なんだ?」(茨城県取手市スレッド)、「青っぽく光る玉みたいなのが空から落ちてくるのを見ました」(千葉県柏市スレッド)、「何の爆発?一瞬空が光ったよ@清原」(栃木県宇都宮市スレッド)など、同様の観測情報が書き込まれた。 YouTubeには、神奈川県厚木市を走行中の乗用車のドライブレコーダーで録画された動画がアップロードされており、空から光るものが落下している様子が確認できる。 さらにタレントの中川翔子さんもブログで「え、隕石説??こわい、なにそれ、閃光と爆発音??」と書くなど、目撃者以外にも情報は広まっていき、「隕石か?UFOか?何が落ちたんだ?」と大きな話題になった。 鹿島灘の海上に隕石として落下した?謎の光と爆発音について、天文関係者はツイッターや掲示板などで「火球ではないか」との見方を示している。 天文関連のソフトウェアや書籍の制作などを行っている「アストロアーツ」の公式サイトによると、「火球」とは非常に明るい流星のこと。流星は一般的に地上100~200キロメートルで発光し、70~90キロメートルで燃え尽き、消滅するが、火球は質量が大きいため消滅する高度がより低くなることが多いという。燃え尽きずに隕石として落下する場合もある。 また、流星研究家・愛好家の団体「日本流星研究会」の司馬康生さんのサイトでは、高速で落下する火球は大気に衝撃波を起こし、その波が遠雷のような音や、大砲を撃ったような大きな音となって地上に届くことがあり、窓ガラスが振動で割れてしまうこともあると解説されている。今回観測された「光」と「爆発音」は、火球の可能性が高そうだ。 自然現象の情報交換サイト「SonotaCo.JP」では、今回観測された火球は隕石として落下した可能性があり、鹿島灘(茨城県東部~千葉県東部)の海上に落ちたかもしれない、と書き込まれている。 |
ドライブレコーダーにたまたま映った動画がアップされていました。
すごいなぁ。
ライブで見てみたかった。
そういえば、私も車にドライブレコーダーを付けようとずっと思っているのですが、まだ付けてないや。
この動画、すごく鮮明ですよね。
このドライブレコーダーの機種を知りたいな。
今月の初め、郵便を出すついでに『失敗した年賀状の交換をしよう』と思って郵便局に持っていったら、局員さんから
「これ、《お年玉》の抽選が終わってから交換したほうが良いですよ?当たっているかもしれませんし。」
と言われ、
『おお、そういえばそうだった。お年玉くじの存在なんてすっかり忘れていたぜ。』
ということで、指摘してくれた親切な局員さん、ありがとう。
そして先日。
1月20日、運命の抽選日を迎えたのです。
すると、その指摘されたハガキが、な、なんとですね、《2等》が当たっていたんですよ!!
などというようなドラマチックな展開なんて、まったくもってあるはずも無く、手許にある年賀ハガキの全てがハズレだったのでした。
ちぇっ。
ちょっと質問というか話題に出たので・・・
従業員が会社の業務のために個人で保有している携帯電話等を使用した場合において、その通話料金の実費分を会社が従業員に支払ったときは、本来、会社が負担すべき費用を従業員が立て替えただけなので、特に課税関係は生じません。
しかし、会社から従業員へ《毎月1,500円》といったように定額で支給するような場合は、注意しなければなりません。
こういうときは、その金額が実際の業務に費やされているということが明らかなでないと、従業員に対して《給与課税》がされてしまう危険があります。
なぜなら、《支給された金額分が全て業務上の通話料として使われている》ということが証明できなければ、ひょっとしたら実際の利用額より多く支給している可能性も出てくるわけであり、そうなると、結局、実費負担というよりは、一種の《手当》としての性格が強くなってしまうからです。
従って、実費分で支給する場合も定額で支給する場合も、きちんと通話履歴等を具備し、支給した金額は全て業務上のものであるということが分かるようにしておく必要があります。
ここのWEBサイトが、どのような検索ワードでヒットしているか?
今回、目についた検索ワードは、コレ。
[[[ 忙しいなら仕方ないよ ]]]
うん。確かに、忙しいなら仕方ないんですけど、ナンで、こんな言葉で検索したんだろう??と疑問に思ったので、私もこの用語で検索してみました。
・・・ほほぅ、なるほど。
《彼が忙しいので会えない》とか、そんなお話が上位にヒットするようです。
ひょっとしたら、上記の用語で検索して我が日記に辿り着いた人も、同じような悩みを抱えていたのかな。
でもね、もしそうだとした場合、ウチの日記じゃ、恋愛に悩む迷える子羊にとって屁の役にも立たなかったこと請け合いです。
だって、この言葉で検索して引っ掛かる私の日記って、去年の10月15日に書いたこの日記なんです。
「彼が忙しくて会ってくれない」と悩んでいる女の子。
そんな子が微かな希望の光を求めて我がサイトにアクセスしてきたわけです。
ひょっとしたら何か救いになる言葉でも書いてあるかもしれない・・・そんな期待も、少しはあったかもしれません。
ところがどっこい、ここの日記で出てくる話題は《トレーニーとの正しい会話手法》。
彼氏に対して突然
「あれ?筋肉デカくなって、キレ、出たんじゃない?」
なんてワケわからないこと言ってしまったら、ただでさえ会ってくれない彼氏が、なおさら会ってくれなくなってしまうかも。
そうなってしまったら、私のせいですね。
フヒヒwwwサーセンwwww
平成25年度税制改正大綱が決定されたので目を通してみました。
表面的には増税項目より減税項目のほうが多いようですが、減税項目の内容を見ると、そのメリットを享受できる人や法人は限られる気がするので、消費税増税のインパクトを消せるほどのものではありませんな。
個人的には、相続税の基礎控除の引き下げ(※)が実務的にどれくらいの影響として現れるのか、気になるところです。
まぁ、これについては以前から案が出ていましたから、《いよいよか》という感じなのですがね・・・
(※)現行「5,000万円+1,000 万円×法定相続人数」となっているのが「3,000 万円+600 万円×法定相続人数」となります。
あと「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」。
教育資金に充てるために直系尊属から受けた贈与については1,500万円まで贈与税を非課税とするものですが、受贈者が30歳に達するまでに使い切らず余った分がある場合には、その分については、結局、贈与税が課税されてしまいます。
これも、なんだか中途半端でヘンテコな規定だよなぁ。
《教育資金》とかそんなのに限定せず非課税にして、その代わり絶対に国内で使い切れ、とヤレば良いじゃないのよ。
そうすれば日本経済の活性化に資するでしょ。
親ばか、ではないですよ?
電車に乗っていると、2~3歳くらいのちびっ子を連れた夫婦が乗り込んできました。
その夫婦が優先席にドッカリと座り込んでいたのは、まぁ、車内も空いていたので良しとしますが、ナニが驚いたって、その夫婦、ちびっ子のことを《全く見ていなかった》のです。
その夫婦はベチャクチャベチャクチャずーっと話に夢中で、ちびっ子のことは放りっぱなし。
ちょっと目を離す、なんてもんじゃありません。全く眼中に無い様子です。
ちびっ子は、というと、一人で扉の前に立って、扉が開閉するたびに、興味深そうな目をして顔を外に出したり、車内放送の真似事をして一人で遊んでいました。
『こんな小さい子を一人にさせて、危ないなぁ。もし扉に手でも挟んだらどうすんだ!?』
とハラハラしながら、何かあったら直ぐに動けるよう、ちびっ子を見ていました。
ちびっ子が遊んでいる姿は可愛らしかったのですが、それだけに、子供を放置して自分たちは話に夢中になっている親に憤りを感じましてね、『こういうバカ親は一体何なんだ』と、温厚なことで知られるさすがの私も段々とハラが立ってきましたよ。
よっぽど本人たちに言ってやろうかと思ったのですが、こういう輩は基本的に《言うだけ無駄》でして、ヘタに逆ギレでもされようモンならば、いくらホトケのオザワと言われるこの私でも、大魔神の怒りモードへと移行してしまうかもしれないので、我慢しておりました。
たまに、小さい子供が《親と一緒に居たのに》被害者となる事故などがあったりいたします。
『2~3歳の子供なんて親が常に手を引いて一緒に居るだろうに、何故だ?』
と思っていたのですが、今回のことを目の当たりにして理解いたしましたよ。
こんなちびっ子から目を離して平気な親が本当にいるんだなぁ、と。
こっちなんて、他人の子供でもこうやって気になってしまうのに、まったくどういう思考回路をしていたら平気でいられるのか、アタマの中身を見てみたいよ。
新宿へ行ったついでに、いま流行りの金券ショップ巡りをしておりました。
え、別に流行ってないの?あ、そう。
そんな中、あるお店で、異国人であろうお客が英語で店員さんに話し掛けているのが目に入って来たのです。
もちろん店員さんはオロオロ。
──そこで、私の出番だ。
「フッ、ここは俺に任せておけ。」
通訳を買って出た私は、ネイティブばりの発音でその場の混乱を収め、名も告げずに立ち去ったのであった。
というのはモチロン私の妄想でして、そんなカッコイイことはできませんから、オロオロする店員さんの周りをウロウロするだけ。
『おい、異国人よ、日本に来るなら、日本語くらい覚えて来い、コラ』
そう思っていると、今までビール券のショーケースを眺めていた量産型のおじさんが、スッと前にでてきたのです。
『おい、おじさんよ、そこに立ったら、クオカードの値段が見えないだろ、コラ』
そう思った、そのときでした。
そのおじさん、店員さんの通訳をし始めたのです。
流暢な英語で。もう、ペラペラ。
さっきまでビール券を眺めていた量産型のおじさんは、もう、居ませんでした。
そこには、周りの客に《このオヤジ、すげぇ》という眼差しを浴びせられ、店員の女の子には心から感謝されている、独りの英雄(※)がいるだけだったのです。
(※)ヒーロー。ここで《ひでお》と読んではいけない。
わ、わたしだって英語くらいペラペラですよ?バカにしないで下さい。
だけど、同じペラペラでも《ペラペラな人生》とか《ペラペラな人格》などといったときに使う《ペラペラ》のほうなので、ちょっと性質が違うみたいなんですよね。
いまいちうまく英語を使いこなせないのは、その所為なのでしょう。
プロゴルファーのナントカさんも使っているというスピードナントカという英語教材も使ったことがあるのですがねぇ。ダメだわ。
これからの時代、やはり何かしらの外国語くらい扱えないと時代に取り残されてしまうのしょうか。
私も、あのオジサンみたいに金券屋のビール券を一生懸命眺めて、外国語をマスターすることにしよっと。
テレビはゆっくり座っていないと視聴できないので、時間が無い私はほとんど見ることがありません。
その代わり、何かをしながらでも聴けるラジオが重宝しています。
今は民放のradikoやNHKのらじる★らじるのように、インターネットでラジオが聴けるので便利なのですが、なんといっても最強なのは、アメリカのインターネットラジオポータルサイトのLive365ですよね。
有料と無料のチャンネルに分かれていますが、無料のチャンネルだけでも大量にありますので、無料登録だけで事足りてしまいます。
私は New Age といういわゆる癒やし系のジャンルの音楽が大好きなのですが、それだけが24時間流れっぱなし、というチャンネルを見つけたので、もう
「ウヒョー!」(゚∀゚)
ですよ。しかもそのチャンネル、無料だし!!
JazzやPop、Rockなども専門チャンネルがあるし、なんかもう、CDとか買う必要無くなっちゃいますね。
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